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タイトルにJMXと付けておきながらこれも海外ネタです。
写真はMXoN 2022 US RedBudのVIP観戦エリア。スタートアウト側のかぶりつき席です。サーキットで言ったらグランドスタンド席の最前列な感じでしょうか。
丘陵地隊のアップダウンを目一杯使ったRedBudは、ぶっちゃけ全体が見えるコースではなくて、さてどのエリアで観戦しようかというタイプのコース。なので最前列だからと言って必ずしもずっと見続けるのにいい場所ではなくて、その分特別席も複数カ所に用意されていて、それぞれの見所が優先的に確保されているといった感じでした。
で、今回さすがだなあと思ったのは、この特別観戦席に敷かれたウッドチップ。日本でもたまに園芸店などで見かけますが、すごいのはその量。またしても雨が降り出してしまった日曜の早朝だったか、超大型リヤカーみたいなのをトラクターで引っ張って敷設していました。
コレなら靴が汚れない。VIP席は大口のスポンサーさんやお金持ちがおしゃれにドレスアップして来ていたりしますからね。泥に塗れず観戦できるような場所を用意するって、とても大事なことだと思った次第。
ごくたまに料理の残りがプレスルームに置かれるくらいで、一介のプレスがVIP席がどうなっているかなんて知る由もないんですが、メジャーにするためには、こういう場所が絶対に必要なんですよね⁉︎
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